神社・お寺、パワースポットに参拝して心を落ち着かせ、鬱(うつ病)を改善する

うつ病が、ウォーキングで外に出ることが出来るまで回復できたら、せっかくなので目的地をつくって歩いてみると尚良いですね。私がおススメするのは神社やお寺です。

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パワースポットでパワーをもらう

日本には神社やお寺が数多あります。おそらく自分の住んでいる場所であったも、歩いて数分、多く歩いても30分あればなにかしらあるかとおもいます。であれば、ちょっと行ってみましょう。

雰囲気と木々を楽しむ

お寺、そして神社には独特の雰囲気があります。門や鳥居を潜り抜けた先には普段の生活とは違うちょっと緊張感のある空気が漂っています。昔から多くの人々が信仰の対象にしたり、心の拠り所としている場所です。ならば自分も身も心もゆだねてしまいましょう

まずは参道を歩きながら景色を楽しんでください。こういった場所には樹木やきれいに整えられた植木などの植物が数多くあります。それらを鑑賞してください。

手を合わせ、見守ってくれていることに感謝する

その後、拝殿など参拝する場所に着いたらお賽銭を入れて、手を合わせましょう。一般的にお寺では手を叩く必要はありません。手を合わせたらなにかお願い事をするのではなく、まずは自己紹介をしましょう。とはいっても自分の名前と住所くらいです。

その次に、感謝しましょう。例えば参道を通ってきた時の感想「綺麗な景色をありがとうございます」とかです。感謝の気持ちを示すとなおさら心は落ち着きます。終わったら軽く会釈をして戻りましょう。

散策して植物に親しむ

境内の気になった場所を少し散策してみてもいいでしょう。季節によって植物は変わります
それを楽しんでみるといいものです。

そしたら門を出る際にまたお辞儀をして、帰りましょう。

結構穏やかな気持ちになります。日本人ならお寺や神社に行くと心が変わる民族性が遺伝子レベルであると思います。(個人的にそう思います)なのでぜひ行ってみてください。

この心の落ち着きがうつ病改善の良い効果になる

神社やお寺、パワースポットに行った後のこと爽やかな何とも言えない心のリラックス状態がうつ病回復には必要です。

焦りや罪悪感、自責や他責の念、無気力な状態を変える一つのきっかけになります。心がさっぱりしてリラックスすることでうつ病と向き合おうとする気持ちが私は湧きました。

この前向きな気持ちを持つことで、うつ病からの回復を進めることが出来たのだと私は考えています。

まとめ

1.パワースポットに行くことで心は落ち着く
2.境内の植物を鑑賞し、雰囲気を楽しむことで気分はよくなる
3.感謝の気持ちでいくことで穏やかな気持ちになる

神社仏閣、パワースポットや信仰の場所は綺麗にされていますから行くだけでも気分はよくなります。宗教等は関係なくいってみてはいかがでしょうか?

とくに気がすすまない方や別の宗教の方は無理に行くことはしなくてよいのです。寺社仏閣にこだわらず、自分がパワースポットだと思う場所に行きましょう。そして、力をもらったり心を落ち着かせるようにしてみてください。

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