やりたい事の探し方は、子供時代を思い出す

やりたいことが見つからない、何を趣味にしたいかわからないという人が最近増えてきたようです。友人も「趣味が見つからなくて毎日がつまらない」といって休日を持て余していたりするようです。

せっかくのOFFです。楽しいことを見つけて充実した生活を送りたいものです。そうしてストレスを発散し働くことへのエネルギーを充填することで鬱は予防することが出来ます。

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昔、何が楽しかったか思い出す

やりたい事がないなら昔何をしたら楽しかったかを思い出してください。それを思い出すことが出来たら、今それをやってみましょう。人に迷惑をかけたり傷をつけるような悪いことでなければ何だっていいんです、楽しければ。

例えそれがあまり世間受けのしない趣味であっても、理解されなくても構いません。色々考えてみて全部やってみてください。

やりたいことが見つかったらやりたいだけやってみると良いです。やりたい事、楽しいことに集中すると嫌なことなんて忘れられます

コミュニティに入り、仲間をつくる

しばらくやっていると、一人で楽しむことに限界が訪れます。そうなったら、そのコミュニティに入ってみてください。ネットで検索すれば何らかの集まりはあるはずです。

検索エンジンで出てこなくてもSNSで検索するとあることもあります。趣味の合う仲間を見つけると安心します。自分の中で心の帰る場所をつくることが出来ます。

自分に帰る場所があると安心感が得られます。利害関係のない趣味の集まりは気を使う必要がありません。会話も共通の話題なので取り残されることもないです。仲間のあたたかさに触れることで充実します。

本屋に行くといろいろな趣味に出会える

なんか違うなと思ったら別も趣味を探すこともアリです。いっそのこと自分が今まで全然興味を持たなかったことに挑戦してみるのもありです。

本屋に行ってみてください。なるべく大きな本屋です。グルーっと一周してみましょう。でも、いつも読んでる本のジャンルがある場所はスルーしましょう。一度も見たこともないしなんだこれ?という棚があれば立ち止まってみましょう

一冊手に取り、読んでみてください。興味がわく場合もあれば、全くわかないこともあります。いくつかのジャンルをまわってみて探してみてください。

ただ、一度にあまり多くのジャンルをまわらないようにしましょう。新しいことを始める時は結構頭が疲れます。

尊敬する人の真似をすることも良い

どうしても何もなければ瞑想してください。まだ「楽しむ」という段階まで回復していないのかもしれません。その時は無理をしないで休むか、瞑想をしてみてください。

自分と向き合いましょう。そして空を見てください。「晴れていたら暖かい」し、「雨が降れば大地が潤う」ようにプラスに考えてみてください。

とにかくマイナス思考は排除していってください。

そして、伝記を読んでみてください。いろんな人の伝記が売っています。興味がある人の伝記はどんどん読んでいきましょう。そして、「この人自分に似てる」と思ったらその人の真似をしてみましょう。

その人の趣味や仕事を真似ていくとそれはそれで面白いですよ。偉人の考え方もわかりますしね。こうして自分の未来をイメージするようにしましょう。

まとめ

昔は何が楽しかったかを思い出してやってみる
一人だけでなくコミュニティに入り、仲間をつくる
楽しいことが見つからなければ、本屋に行くといろいろな趣味に出会える
尊敬する人の真似をすることも良い

楽しみがあるという事は、それだけ人生を豊かにする要素があります。人生が豊かになれば鬱になる恐れは格段に減ることでしょう。より楽しい人生を送れることを願っています。

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