花の香り、自然由来のアロマで癒される事でうつ病の症状は軽減される

2月中旬、暖かい春はもうすぐです。毎日散歩をすると季節が変わっていくのがよくわかります。近所に大きな公園があるのですが、梅の花が咲きました。

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見るだけで心やわらぐ

冬の間はスタスタと通り過ぎていたのですが咲いている姿を見ると、つい引き寄せられてしまいました。まだ寒いですが健気に咲いていて心がほっこりします。他の木々はまだまだ新芽も出ていませんし、芝生も茶色いままです。

だからこそ紅白の梅花が映えていますね。春は間近に迫っているなぁと実感できます。

とはいえまだ冬、空気は乾いて澄んでいます。これを楽しめるのは2月中旬のこの短い期間、貴重です。

この時の散歩は「あれやらなきゃ」「これをやろう」と色々考えていて落ち着いていなかったのですが、梅の花を観賞したらなんだか温かい気持ちになって、気分が静まりました

梅のアロマ

これだけの木々が花をつけているのです。香りも一帯に広がっていました。スーッと甘くキリッとした香りが何とも言いません。思わず深呼吸をしてしまいました

正に自然の香りによるアロマテラピーですね。深呼吸をして梅の香りを胸いっぱい吸い込むと伸びやかな気分になりました。癒されましたね~。

普段通りのルート・普段通りの歩き方で散歩していましたが、新しい発見をすることが出来てうれしい気分です。日々、別の顔を見せてくれる木々は散歩を全然飽きさせません。

まとめ

偶然にも今日は自然のアロマを楽しむことが出来ました。生きた花の香りは贅沢なアロマテラピーをすることが出来ます。目でも楽しむことが出来ますし、本当におススメです。

広大な自然に囲まれて、良い香りに包まれる。人間も自然の一部ですから自然の中にいる時がとても癒されます。実は私、お店に売っている芳香剤をはじめ香りのある商品が少し苦手でして…でも好きでよく買ってしまうんですがすぐ使わなくなってしまいます。

やっぱり自然はすごいや、と感じさせてくれる散歩でした。

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