回復期2(復帰へ)

苦い記憶・嫌な思い出は、その場所に行くと軽減されうつ病の改善につながる

嫌な記憶・・・思い出すとなんだか苦々しくなる記憶があります。その内容は人それぞれで、特に子供時代の記憶やその時の感情は強く残っていることが多いです。しかしその記憶や感情は、時間をおいて再訪すると軽減されるのです。 嫌な記憶は残る 小学校時代...
軽い鬱(なんだか体調が悪い)

嫌なことを考えれば悪い顔に、好きな事を考えればよい顔になれる

明るい人の顔、暗い人の顔は結構わかりやすいものですね。明るい人はちょっと上を向いて口角が上がって楽しそうな雰囲気が出てきています。暗い人はうつむきがちで重いオーラが出ています。 心が悪いと見た目も悪くなる 私は鬱になり、一度休職してから退職...
軽い鬱(なんだか体調が悪い)

自意識過剰、でもそこまで見られることは無い

自意識過剰というものがあります。私は高校から大学に進学した時にそうなりました。今までは制服を着ていれば特に可もなく不可もなしで過ごせていました。しかし大学に進学すると制服がなくなります。毎日私服になるのです。「どうしよう…」となりました。 ...
重い鬱(死にたい・全てが嫌)

うつ病の症状の波がある…その時はとことん落ち込む、毒を出し切る事が必要

鬱になってからは、調子が良くなったと思ったら悪くなる…ここ最近は色々頑張れたと思ったら次の日力が入らなくなったりと、調子の波があります。 ある程度の「不調」予測 不調になってしまうと体に力が入らなくなり、頭が重くなってしまいます。私は「昨日...
とても重い鬱(ほぼ寝たきり)

うつ病を治す!決意と気持ちはすごく大事

病気全般に言えることですが、治そうと思えばすぐ治る病気はなかなかありません。早く治る遅く治るというのは人それぞれですし、適切な治療や薬が必要です。 絶対元に戻ってやる! 私は鬱と診断されてから調子が悪いとき、良い時をさまよっていました。調子...
うつ病の予備軍

ネガティブ思考・マイナス思考は図らずも実現してしまう

「思考は現実化する」、ナポレオン・ヒルの著書ですね。自己開発の本として日本でも訳されています。この本は自己実現の事を書いています。自分を良くしていくための内容です。しかしこの記事では書籍の内容には関係ないこと、むしろ逆の事例を書いていきます...
うつ病の予備軍

マスク依存症、自己防衛の鎧

この記事を読んでいるあなたに1つお聞きします。あなたは「マスク」をいつどのような時に着けますか?風邪をひいたとき、花粉症の季節、インフルエンザが流行しているとき、いろいろありますね。 マスクで周囲と壁をつくってしまう心理 主にマスクは感染症...
うつ病の説明

数ある病気、うつ病だけ「甘え」になるのか

人は生きていると病気にかかることがあります。身近な例だと風邪をひくことでしょうか。自分の身の回りを見渡してみると、誰かは何かの病気にかかっているでしょう。その際は「大丈夫かな?」「お大事に」と、心配になりますね。 鬱は甘え? では、鬱になっ...
とても重い鬱(ほぼ寝たきり)

過眠、いくら寝ても眠いなら寝るしかないけどそれはうつ病かも

鬱(うつ病)の症状で不眠になることはよく聞きますね。夜になると不安が増幅してしまい、怖くて怖くて眠れなくなる…目がさえてしまうということがあります。こうなると夜の時間がとても長く感じてしまい、言いようのない恐怖を一晩中感じることになってしま...
うつ病の闘病記

首になるように退職するも生きられる生き方を探す

もう自分はこの社会で生きていけないと思う事がありました。自分では頑張って生きてきたつもりだったのですが、今までの自分や、築き上げてきた気持ちになっていたものが音をたてて崩れたような感覚です。 敷かれたレールを何も考えず走る 私は親に言われる...