腸活で腸と心を健康にし、うつ病を予防する

「腸活」という事があります。腸をきれいにすると、肌の調子がよくなったり痩せやすくなるなどの良い効果が期待されています。

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腸を元気にして心と体を健康に保つ

腸が不健康であるというのはどういう状況でしょうか。まずは便秘です。お腹の中に老廃物が溜まり続けているのは健康に良くないです。ごみ屋敷にごみが溜まっている風景を想像してみてください。それと同じようなものです。

外食が多い・また食後すぐ寝る水分をとらないと腸は働きづらくなります。猫背などで姿勢が悪い運動不足だと腸の働きは弱まります。ネガティブ思考で胃がキリキリするような性格でも腸に悪影響があります。

排便(この記事では「スッキリ出す」とこれから表現します)の時間が毎日バラバラ寝ても疲れがとれないおならの匂いが臭い場合は、腸が不健康な恐れがあります。

腸を活発にする3つの方法

ここからは、私がやっている腸を健康で活発にさせる習慣を紹介します。

 乳酸菌を摂取

乳酸菌飲料は毎日朝と晩に摂取しています。とはいえ1日に1本飲めばよいという乳酸菌飲料は数多くあります。ですが、朝と晩の2回なので2本飲んでしまっております。ちなみにカロリーはハーフにしてます。

なぜかというとプラシーボ効果もあるからです。自分でこの効果があるというのもなんだか変ではあるのですが、「摂取したぞ」という安心感を得ることが目的でもあります。「大丈夫かな・・・」などと不安になることも胃腸には悪いのでそうしています。

甘酒を飲む

甘酒を飲むことも習慣化しています。麹で作られたものも、酒かすで作られたものも飲んでいます。単に酒かすをお湯に入れてグツグツ溶かして過熱したものが私にとってとても効果があります。腸が活発になって毎日スッキリ出るのです。

ただ酒かすだけの甘酒は、麹で作られたものとは別物と考えた方がいいです。あの甘くておいしいものではなく、最初は日本酒の独特な香りが強く感じます。甘くはないです。

慣れてしまえば美味しいんですがね。ベタベタしないのでずっと飲んでいられます。

運動をする

運動することで体自体が活発になります。ずーっと寝ているときはスッキリ出すことは出来なかったのですが、散歩を始めてからは出るようになりました

散歩すること自体がストレス発散になりますしネガティブな気持ちも運動によって消えていきます。そのおかげで腸にも悪影響がなくなったのです。

やはり健康の源は身体を動かすことです。人間も「動物」ですからね。動かした方がいいです。

まとめ

1.乳酸菌を摂取する
2.甘酒を飲む
3.運動をする

腸を健康に保つことでスッキリ出すことが出来ます。スッキリ出すことが出来ると不思議と心も軽くなるんです。体も軽くなりますしね。身体の老廃物も、嫌なことやネガティブな思いも体の中にため込んでは不健康です。

身体に不要な物や事は出してすっきりしましょう。

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