ベッドメイキングでメンタルが整うのは本当?私の体験談からわかったこと
メンタルが弱っているとき、「何もやる気が起きない」「部屋がどんどん荒れていく」といった悪循環に陥りやすくなります。私も以前、仕事でストレスが重なった時期に、朝起きても布団を整える気力さえ失っていました。気づけばベッドはぐしゃぐしゃのまま、部屋全体も散らかり、心までザワザワする日が続いていました。
そんなある朝、ふと「せめて布団だけでも整えてみよう」と思い立ってベッドメイキングをしてみたのです。掛け布団を軽く整え、枕を揃えただけなのに、驚くほど部屋の空気が変わりました。そしてそれ以上に、気持ちがスッと静まり、心に小さなスペースが生まれた感覚がありました。
この経験をきっかけに、私は毎朝必ずベッドメイキングをするようになりました。その結果、気分の浮き沈みが落ち着き、メンタルが弱りそうな日でも「まず整える」という最初の一歩を踏み出せるようになったのです。
メンタル低下時にベッドメイキングが効果的な理由
1. 小さな達成感が心を支えてくれる
メンタルが弱っていると、大きなことに挑む気力はなかなか出ません。しかしベッドメイキングは**1分あれば完了する“小さな成功体験”**です。
この「今日の最初のタスクを終えた」という感覚が、その日の自信や安心感につながります。
私自身、気持ちが沈んでいた時期でも、ベッドを整えることで「なんとかやれるかもしれない」と思えるようになり、仕事や家事にも前向きに取り組める日が増えました。
2. 目に入る景色が整うと心も整う
心理学的にも、身の回りの環境は心の状態に強い影響を与えると言われています。
ぐちゃぐちゃのベッドが視界に入ると、心が乱れているように感じてしまいますが、逆にピシッと整ったベッドを見るだけで、安心感や落ち着きが得られます。
私の場合、仕事から疲れて帰ったときに整ったベッドが迎えてくれると、それだけで「今日も頑張ったな」と感じられ、ストレスの回復が早くなりました。
3. 生活のリズムが取り戻せる
メンタルが弱ると生活リズムが崩れがちですが、ベッドメイキングを“毎朝の習慣”にすると、自然と起床後の行動が整っていきます。
「起きたらまず布団を整える」というルーティンができると、気分が沈んでいても一日のスタートを切りやすくなります。
私もこの習慣を続けているうちに、朝の準備がスムーズになり、仕事のストレスによる乱れた生活リズムが徐々に改善していきました。
ベッドメイキング習慣を身につけるためのコツ
実際に続けてみて感じた、シンプルで取り入れやすいコツを紹介します。
● 完璧を目指さない
シーツをパリッと伸ばす必要はありません。掛け布団を軽く揃えるだけでも十分です。
「整っていればOK」くらいのハードルの低さが、継続のコツです。
● 1分以内で終わる方法を決めておく
私は「掛け布団を整える → 枕を揃える」の2ステップだけにしています。
これだけで見た目の印象が大きく変わります。
● 心が弱っている日のために“最小タスク”を用意しておく
どうしても辛い日は、掛け布団を広げるだけでもOKと決めています。
この“逃げ道”があることで習慣が途切れにくくなります。
ベッドメイキングを続けて感じたメンタルへの効果
ベッドメイキングを1年以上続けてみて、私の中で大きな変化がありました。
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気分の波が以前より安定するようになった
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ストレスが溜まった日でも、翌朝にリセットしやすくなった
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部屋の乱れが減り、心が落ち着きやすくなった
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小さな達成感が積み重なり、自信が戻ってきた
特に、**“落ち込んだ時こそ続けられる回復法”**として大きな力を発揮してくれています。
気持ちが弱っていると「何もできない自分」を責めがちですが、ベッドを整えるという小さな行動が「できた」という手応えに変わることで、自己否定のスパイラルから抜け出しやすくなりました。
まとめ:ベッドメイキングは心のコンディションを整える最強の習慣
メンタルが弱っているときほど、難しいことは続きません。
しかし、ベッドメイキングなら**1分でできて、効果が長く続く“心の回復スイッチ”**になります。
私自身、どれだけ気分が沈んでいても、ベッドを整えることで少しだけ前を向けるようになりました。
もしあなたが今、心が疲れていると感じているなら、明日の朝からぜひ一度試してみてください。
その小さな習慣が、あなたのメンタルをやさしく支えてくれるはずです。

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