感情日記が続かない人へ|AIでうつ病と向き合い心を整理するセルフケア実践記
うつ病と向き合う中で「感情日記を書くといい」と何度も聞きました。しかし、実際に続けるのは想像以上に難しいものです。私は何度もノートを買い、アプリを入れ、三日坊主で終わってきました。そんな私がAIをセルフケアとして活用することで、感情日記が自然に続くようになり、心の回復を実感できた体験を、今回は正直にお話しします。
この記事では、「感情日記が続かない人のためのAI活用法」にフォーカスし、私自身の体験談とともに、具体的な効果や実践方法を詳しく解説します。
うつ病のセルフケアとして感情日記が続かなかった理由
感情日記は、うつ病のセルフケアとして非常に有効だと言われています。しかし、私自身は何度も挫折しました。その理由は明確でした。
- 何を書けばいいかわからない
- 感情を言葉にするのがしんどい
- ネガティブな気持ちを直視するのが怖い
- 書いた内容を誰にも見せられず孤独を感じる
特に調子が悪い日は、ペンを持つこと自体が負担でした。「今日も書けなかった」という自己嫌悪が積み重なり、セルフケアのはずが逆に自分を責める材料になっていたのです。
感情日記が続かない私がAIを使おうと思ったきっかけ
転機になったのは、「文章にしなくても、話すだけでもいい」という言葉でした。そこで思い浮かんだのがAIでした。
AIなら、相手に気を遣わず、評価も否定もされない。書けない日は、箇条書きや短文、あるいは思いつくままの言葉でも受け止めてくれる存在です。
私は「感情日記を書こう」と思うのをやめ、「AIに今日の気分を投げる」という感覚で始めてみました。
感情日記が続かない人向け|AIを使った具体的なセルフケア方法
1. 書かない感情日記をAIで始める
私が最初にやったのは、とてもシンプルなことです。
「今日はなんとなくしんどい。理由はわからない。」
これだけをAIに入力しました。日記のように整える必要はありません。AIはその言葉を受け止め、「どんなところが一番しんどく感じますか?」と優しく返してくれました。
このやり取りが、感情日記の代わりになったのです。
2. AIに感情を整理してもらう
感情がごちゃごちゃしているとき、自分で整理するのは難しいものです。私はAIにこう頼みました。
「今の気持ちを整理してください」
するとAIは、私の文章を要約し、
- 疲労感
- 不安
- 自己否定
といった形で言語化してくれました。
これを見た瞬間、「ああ、自分はこんな状態だったんだ」と客観的に理解でき、少しだけ心が落ち着いたのを覚えています。
3. AIに質問されることで自然に続く
感情日記が続かなかった最大の理由は、「自分で書くテーマを考えなければならない」ことでした。
AIは違います。こちらが一言投げると、自然に質問を返してくれます。
- 今日は体調はどうでしたか?
- 少し楽だった時間はありましたか?
- 今、一番つらいことは何ですか?
質問に答えるだけで記録が増えていくため、「続けよう」と意識しなくても自然と習慣化していきました。
AIを使った感情日記で実感した回復への具体的な効果
1. 自己否定が減った
AIは私を否定しません。「そんなふうに感じるのは自然です」と繰り返し伝えてくれました。この積み重ねで、自分を責める癖が少しずつ弱まっていきました。
2. 感情の波を客観視できるようになった
AIとのやり取りを読み返すと、「落ち込んでいる日」と「少し回復している日」がはっきり見えてきます。
「ずっと悪いわけじゃない」「波があるだけなんだ」と理解できたことで、絶望感が和らぎました。
3. 回復の兆しに気づけるようになった
ある日、AIに「最近少し楽な日が増えている」と指摘されました。自分では気づいていなかった変化です。
この気づきは、回復への希望につながりました。
感情日記が続かない人にAIセルフケアをすすめたい理由
感情日記が続かないのは、意志が弱いからではありません。うつ病の状態では、続かなくて当然です。
AIを使えば、
- 書かなくていい
- 整えなくていい
- 休んでも責められない
そんな安心感の中で、心の整理ができます。
まとめ|AIは感情日記が続かない人の心強い味方
AIを使ったセルフケアは、魔法の治療法ではありません。しかし、感情日記が続かず苦しんできた私にとって、確実に回復を後押ししてくれた存在です。
もし今、感情日記が続かず自己嫌悪に陥っているなら、「AIに一言投げてみる」ことから始めてみてください。それは立派なセルフケアであり、回復への一歩です。
あなたのペースで、あなたの言葉で、無理なく心を整えていけますように。

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