重い鬱(死にたい・全てが嫌)

音楽で感情や気分をコントロールする事で、うつ病を落ち着かせる

音楽は心に影響を与えてくれます。気分を盛り上げたり、逆に沈めてくれたり、感動したりと様々です。そこで私がどうしても落ち込んでしまった時の音楽を使った対処法をご紹介します。 落ち込んだらまずスローな曲 仕事がうまくいかなかったり、嫌なことがあ...
回復期1(動ける)

花の香り、自然由来のアロマで癒される事でうつ病の症状は軽減される

2月中旬、暖かい春はもうすぐです。毎日散歩をすると季節が変わっていくのがよくわかります。近所に大きな公園があるのですが、梅の花が咲きました。 見るだけで心やわらぐ 冬の間はスタスタと通り過ぎていたのですが咲いている姿を見ると、つい引き寄せら...
重い鬱(死にたい・全てが嫌)

うつ病でソワソワして落ち着かない時はお湯を飲む

どうも気分がソワソワしてしまう。ざわついた気分・なんだか不安でじっとしていられない、という事が鬱の症状がだいぶ落ち着いてからもちょくちょくあります。こういうときは何をやっても集中できないし、そのうち焦りに変わって心が収拾つかなくなることもあ...
うつ病の闘病記

「当たり前」の生活のありがたみ

普段送っている生活、何気なく過ごしている日常や当たり前だと思っている日々が、実はとてもありがたいと感じた経験があります。それに気づいたときは「ハッ」とすると同時に当たり前だと思い込んでいた自分が恥ずかしくなった記憶があります。 実家に帰りた...
回復期2(復帰へ)

筋トレしたら心も健康になる、そこからうつ病はさらに改善へ向かう

運動は健康に良いといろいろな所で言われています。病気にかかりにくくなる、ダイエットに効果があるなど様々なメリットが伝えられていますね。 ストレス発散の大食い 私は鬱と診断される前に、一度精神的に危うくなっていた時期があります。入社から2年で...
うつ病の闘病記

うつ病は植物に触れることで改善する

東京のIT企業に就職して6年がたち、そのうち2年近くを鬱状態で過ごしました。そして、最終的に退職することになり故郷へ帰ります。 東京の水は合わなかったようだ 東京から逃げるように故郷へと帰った私は身も心も荒んでいました。人間不信・マイナス思...
回復期2(復帰へ)

好きなことで成長する力が湧く、嫌いという事はただの力の浪費になってしまう

鬱だと診断される前、その兆候はありました。いきなり心の病が起こったわけではないと最近そう思うようになりました。その兆候の一つに、「人間が嫌いになる」というものがあります。 嫌いな人が増えた 朝早く夜遅くまで会社に拘束され、無茶ぶりをされたり...
軽い鬱(なんだか体調が悪い)

ネガティブ妄想・不安・恐怖心を頭から取り払う

不安であったり、いろいろと考え込んでしまう性格。私は何かあるとすぐ悪い方へ悪い方へと考え続けてしまい、気が付くと起きた出来事とはかけ離れた恐怖心で頭の中がいっぱいになり、頭を抱え込んでしまいます。 ネガティブは底なし沼 マイナス思考や妄想と...
人間関係

しぐさを変えて、いじめを予防する

いじめの原因を考える記事を以前書きました。いじめられる人の特徴という物はあるものです。よく「いじめられる側にも悪い部分がある」なんてことを聞きますが、「悪い」かどうかは別としていじめられてしまう原因につながるものがありますので、今回はそこに...
回復期2(復帰へ)

苦い記憶・嫌な思い出は、その場所に行くと軽減されうつ病の改善につながる

嫌な記憶・・・思い出すとなんだか苦々しくなる記憶があります。その内容は人それぞれで、特に子供時代の記憶やその時の感情は強く残っていることが多いです。しかしその記憶や感情は、時間をおいて再訪すると軽減されるのです。 嫌な記憶は残る 小学校時代...